何か知らないけどショートカクテルが飲みたい時

1ヶ月くらい前からでしょうか。

突然「ショートカクテルが飲みたいなぁ」と思いました。

特にカクテルが好き!とか昔バーに足繁く通っていた!!などというエピソードもありませんし、思い入れとか思い出とかないのですが・・・


いや、思い出なら少しあるかな。

若かり頃、当時付き合っていた年上の彼に初めてバーというものに連れて行ってもらいました。それまではあんまりお酒に誘われることもなく、今よりも随分とお酒に弱く疎かった(それで止めとけばよかったものを:笑)。

そこで、彼が「サイドカー」というカクテルを勧めてくれたのですが、当時の私にしては随分背伸びした大人の味でした。


そんな時を思い出したのか、何となく舌から起因されるような感じで脳裏にふっと「ショートカクテル」という文字が浮かんできて、結構しつこく残っていたものだから自然と何度も飲みたいなぁと呟いていました。


ところがただ居酒屋に飲みに行ってもしっとりバーなんて行くチャンスもないし、ショートカクテルの美味しいの・・・は期待できそうもない。

そんな折にようやくバーに行けました。

美味しいものを食べた後の一杯。たまりませんなー。


浜松の田町にある「バー鳥井」さん。


果物とスパイスを組み合わせたものなど、独創的なカクテルが有名なお店ですが、もちろん普通のカクテルもあります。


お通しの果物をつまみながら、マルゲリータを。

旦那さんきんちゃんも納得の香り高くおいしい一杯でした。

本当は夏に涼しげな黒いワンピースでも買いたいところで、こんなバーに着て来れたら良かったのですが、残念ながらバーゲンでも戦利品なし。

次は気取ってカクテル飲みながら、愛でも語らいたいところです・・・(まずは相手探し?!)



エコトバ 遊び〜LULU factory

旦那さん(通称:きんちゃん)と2人暮らしのエコトバリスト(50ちょい手前)。言葉と(時々)写真で表現する女です。フィクション大好き!映画・小説・ドラマ、食べること大好き!飲み食いスイーツ全てOK!!忘れかけた乙女心はAAAのNissyからくすぐられ、とことん自分に甘い「自分の好きに忠実に没頭」することを第一にしている物書き人です。

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